Amazonギフト券が返礼としてもらえるということで初めてふるさと納税をしてみたのですが、佐賀県みやき町さんから「寄附金受納証明書の発送が遅れるので少し待ったくださいね。」という連絡がきました。
確定申告の時期までまだ期間があるのでどうこうする内容ではなのですが、想定より多くの申し込みがあって事務処理が大変なのだと思います。
何かと話題のふるさと納税ですが、一連の流れを振り返ってみましょう。
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ふるさと本舗で初のふるさと納税をやってみた
実際、Amazonギフト券につられてふるさと本舗さんで初めてふるさと納税をやってみた訳です。
私は確定申告が必要なのでワンストップ特例は利用しませんでした。
住民税(2019年分)+所得税(2018年分)が控除されるようです。
詳しくは税理士さんやふるさと納税サイトで確認して見てください。
総務省のふるさと納税ポータルサイトでも確認できますし、シュミレーション用のエクセルがダウンロードできます。
初のふるさと納税やってみた
確定申告しないといけないからワンステップ制度は利用しませんでした
— 18ban 弱小マーケター素直な心白帯 (@1818ban) 2018年12月23日
Amazonギフト券の返礼は総務省からお叱りを受けて話題に
あらら・・・という感じですが、静岡県の小山町さんは、税収6年分の249億を集めたらしいです(笑)
- 石田真敏総務相は11日、ふるさと納税を巡り一部自治体に怒りをあらわにした
- 年末の駆け込み需要を狙い、アマゾンギフト券で寄付を募った自治体に言及
- 「法制度のすきまをとらまえた行動でおよそ良識あると思えない」と述べた
2019年からはAmazonギフト券の返礼はなくなりそう
なんともコメントしずらいですけど、残念ですね。
ネットではアマゾンではなくて楽天ならまだ許せるというような意見もあるようですが、あまり変わらないんじゃないかと思いました。
総務省は今年6月1日以降、指定した自治体以外に寄付した場合は税優遇を受けられないようにする地方税法改正を目指している。返礼品の返礼割合は3割までとし、地場産品に限定する。規制強化を見越して違反行為をした自治体に対しても、指定対象から外すなどの対応を検討する。
まとめ
今年もふるさと納税はやろうと思っています。
むしろやらないと損。
Amazonギフト券でなくても、そのまま税金を納めるよりは多少なりとも返礼品を貰えて方が経済的にお得なので利用した方がいい制度だと思います。
今年は計画的に寄付できるように合間を見てふるさと納税サイトを確認していこうかな。
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転売禁止!2019年は制度改正?去年ふるさと納税をした「佐賀県みやき町」からAmazonギフト券と寄付金受納証明書が届いたよ
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