転売禁止！2019年は制度改正？去年ふるさと納税をした「佐賀県みやき町」からAmazonギフト券と寄付金受納証明書が届いたよ

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昨年ふるさと納税をした「佐賀県みやき町」さんから寄付金受領証明書とAmazonギフト券が届きました。

寄付金受納証明書が届いたのが1月3週目、Amazonギフト券は1月4週目だったかと記憶しています。

寄付したのははじめてなので早速開封の儀をやってみたいと思います。

2019年はふるさと納税の制度改正が行われそうなので、早めに申し込みをするのが吉です。

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ふるさと納税の寄附金受納証明書が遅れますよと連絡がきた割には早く届いた

前回、寄附金受納証明書が遅れているというお話をこちらの記事で紹介したんですけど、1月中頃には届いたので思っていたよりは早く届きました。

前回の記事はこちら

寄附金受納証明書とみやき町さんからのお礼の手紙

寄附金受納証明書の方はモザイク処理が面倒なので題名だけの画像にしました。さぼってます。

こちらは町長さんからのお礼の手紙です。

みやき町の事業のために寄付をしてもらってありがとうございます。

という内容ですね。

ふるさと本舗を使って寄付をしたのですが、ふるさと納税をする際にどういう事業に使って欲しいかの匿名アンケートがあったのを記憶してます。

記憶があいまいですが、子育てとか教育を選んだと思うので、是非、有効活用してもらいたいと思います。

ふるさと納税でみやき町さんから返礼品として頂いたAmazonギフト券

佐川急便さんでの郵送でした。なにやら厳重です。

緩衝材の中身はこちらです。

今回のふるさと納税額は25,000円でだったので10,000円分のAmazonギフト券が同封されてました。

ふるさと納税でもらったAmazonギフト券は転売禁止！

この他に届いたものがもうひとつありまして・・・

Amazonギフト券の使用方法の案内が入ってました！

この案内一番下に注意書きがしてあるのを発見したわけです。

書いてある内容はこちらです。

「Amazonギフト券の転売・換金・返金等はできません。

Amazon.co.jpでは、細則の規定に基づき、転売もしくは不正に登録された可能性のあるAmazonギフト券のロック（凍結処置）、および無効化を随時行っております。

不正行為防止とお客様の安全なお買い物のため、ご理解とご協力をお願いします。

詳細は細則（www.amazon.co.jp/giftcard/tc）をご覧ください。」

転売ダメ、絶対！ということみたいです。とりあえず転売はやめましょう。

行政機関からの贈り物なのでさらにビビッてしまう・・・

2019年は制度変更前に申し込みすべし！ふるさと納税の制度改正はいつ？

返礼品の還元率を３割以下にするように！ドン！

と総務省から自治体にお達しが出ているので制度変更される可能性大です。

還元率3割以上もしくは特産品でないものを返礼品とした自治体は控除対象から外されるので制度改正前に寄付の申し込みをするのがいいと思われます。

税法改正案が可決すれば6月１日から適用される予定のようです。

6月1日以降の寄付金からは3割超えの返礼品はなくなるということですね。

楽天ふるさと納税を利用するのがおすすめ

Amazonギフト券などの金券関係は今年からは厳しくなるはずなので品そろえからすると楽天でふるさと納税するのもいいのかなと感じてます。

いくらとかタラコとかスパゲッティなんかにもいいですし、この辺りを狙ってます。

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ふるさと納税の制度変更前にチェックしておきたい自治体ランキング

返礼率が高かく人気のあった自治体を載せておきます。

ふるさと納税の制度改正前に一度チェックしておくといいのではないでしょうか。

1. 大阪府泉佐野市（135.3億円）
2. 佐賀県みやき町（72.2億円）
3. 佐賀県 唐津市（43.9億円）
4. 静岡県 小山町（27.4億円）
5. 佐賀県 嬉野市（26.7億円）
6. 茨城県　境町（21.6億円）
7. 滋賀県近江八幡市（17.7億円）
8. 福岡県宗像市（15.6億円）
9. 岐阜県 関市（14.1億円）
10. 大分県 佐伯市（13.5億円）
11. 福岡県 上毛町（12.1億円）
12. 佐賀県 基山町（10.9億円）

まとめ

ふるさと納税でもらったAmazonギフト券は転売禁止です。

Amazonギフト券で地元の特産品を購入しましょう。

ふるさと納税は自己負担2,000円で返礼品がもらえる制度なので何もせずに納税だけしているのは損です。

また、損得だけではなく、寄付するお金の使い道を一瞬だとしても考える時間が作られるので、これが大切なことなのかなと思ったりしてます。

今年こそはふるさと納税デビューしてみませんか？

ふるさと納税ニッポン！（2019　冬号）

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