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「面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた」の感想、レビュー

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堀江貴文さんの「面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えてみた → そしたら人生観変わった」を読んで見ることにしました。

全221ページの内容となっています。タイトルのコピーも上手いですよね(笑)

思わず買って読んで見たいと思ってしました。

 

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「面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えてみた → そしたら人生観変わった」のレビュー

 

堀江さんの造語とのことですが「想像的知識の時代」が到来するという風に考えられているようです。ITの時代なんかも最初は遊びの世界から始まったそうです。

 

今は私たちなんかにしてみればごく当たり前ですが、携帯電話の進化なんかを例に挙げても

 

ポケベル → PHS → ガラケー → スマホ

 

と進化していった技術革新のスピードはものすごい勢いだったと思います。

 

私はあまりいろんな漫画を読む方ではないのですが、有名どころの漫画?アニメは見ているつもりです。

攻殻機動隊とか?(笑)少なすぎ?

なので未来予想図なのではって感じることも多々ありましたし、具現化できる技術が出てくるのだなぁと感じてました。

 

漫画の知識も得つつ、堀江さんの意見も聞けるということで一石二鳥です

漫画パワーで話の引き出しも増えたらいいなぁと妄想しています。

 

実際の本の中では「美味しんぼ」、「闇金ウシジマくん」、「宇宙兄弟」なんかが例題として挙げられているみたいです。

 

私が知っている漫画だとこの辺でしょうか。

後半には「マンガは新しい遊びをつくる」というタイトルで佐渡島庸平と堀江さんの対談が盛り込まれています。

 

読みたいと思ったマンガ 「栄光なき天才たち」全17巻

 

栄光なき天才たち 1 (ヤングジャンプコミックス)

森田 信吾,伊藤 智義 集英社 1987-11
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これは結構社会派のマンガらしく、漫画好きとは言えない私にはとても興味が引かれた内容でした。

 

STAP細胞の理化学研究所について書かれた回や宇宙開発、総合商社の歴史について描かれている内容になっているそうです。

 

読んで見ようと思います。

 

ビジネスとしてのマンガの可能性 Twitterを活用する?

肝心の感想はといいますとCross Talkとして佐渡島庸平さんとの対談がメインのとなっていると感じました。

 

スマホのエンターテイメントはまだまだこれからとのことで堀江さんはマンガにビジネスの可能性を感じているようです。

 

Twitterを通じてマンガを発信したりすることで漫画家として稼ぐことも出来る時代となってきているというのは結構衝撃でした。

 

私も気の利いた4コマ漫画でも作ろうかな(笑)

 

まとめ

プロブロガーとして有名な方もTwitterで発信したものをブログにまとめているだけの方もいるみたいですのでTwitterまだまだ使えるツールなんだと思います。

 

堀江さんはマンガ新聞とマンバというサービスを展開していると紹介してました。

これからはマンガもSNSで世界発信できる時代となるので漫画家のあり方も変わって来るのでしょう。

 

 

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