「明日会社か~嫌だな~」これまさに私のことです。
上司や社長の目を気にせずビクビクしながら会社の席に座っているのは決していい気分ではないことは会社勤めをしたことがない方でも想像できると思います。
「明日怒られるかなぁ」まあ怒られますよねそりゃ(笑)
スポンサーリンク
明日会社に行きたくないと思ったら手に取りたい本
そんな時に読んだのがこの3冊でした。
2冊は堀江さんの本です。「99%の会社はいらない」と「本音で生きる」です。
新書になっているので手軽なお値段で買えたので購入して見ました。
もう一つはニーチェです。
99%の会社はいらない
前半は日本の会社の古い体制に対する意見と今後の社会がどうなっていくのかについて書かれています。
後半ではそんな変化に向けてどうして行ったらいいのかという構成になってました。
今でいう遊びが仕事になる時代が来ると主張されていて好きなことで「マイナー&高収入を目指せ」という言葉がグサッとました。
これからどうして行こうかと真剣に考えさせられる内容だったと思います。
また、サラリーマン向けのメッセージというか処世術的なこともありましたので時間がゆるせば読んでみて下さい。
本音で生きる
本音を言ってしまえ!そんなに簡単に言いますけど実際きついですよね。
突き上げあられると上司も困るとか本音のいうための壁を突破するアドバイスをもらえました。
堀江さんが最近使ってる言葉で「小利口」でのがあるんですが、この辺についても触れられていました。
「どうやったら楽に物事を考えられるか」というのは参考になりましたし、バランスを取るなってフレーズは勇気付けられました。少し気が楽になりました。
超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版 特装版
この本は165万部以上売り上げただけあって読みやすいです。
私はニーチェとか読んだことがなかったんですが、字も大きくて割と読みやすかったです。
190個のニーチェの言葉が一文形式、解説付きという構成になってました。
ニーチェ初心者の私には結構衝撃的な本でした。グッとくる言葉が多く載ってます。
やる気が湧いてくる本です。生き方を考えさせられました。
まとめ
この本を読んで心の中に小さな勇気をもらえた気がします。
忙しくて普段の自分を思い出せなくなっている方はコーヒーと一緒に手に取ってもらえたらと思います。
吹っ切れるというか少し元気になれると思います。