十二支から何で猫が外されちゃったの?
人間の身近にいる動物として犬はいるのに猫が入っていないのは何故なんでしょうか。
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タイやベトナムでは兎の代わりに十二支に猫が入っている。
もともと十二支という考えはユーラシア大陸から伝わってきたものなので十二支に猫が入っている国もあるそうです。
昔々神様の呼びかけで十二支を決める大会があったとな。
ネズミは猫を騙して十二支を決める大会の正しい日を教えなかったんだとか。なので怒り狂った猫は今でも鼠を追っかけ回しているんですって。
お年玉のポチ袋は大阪弁が基になっている。
子供の頃、私はお正月にはお年玉の臨時収入があるので毎年ワクワクしていたものです。
あの叔父さん今年はお年玉少なかったなぁ。なんて思ったりしてました。
今は叔父さんの気持ちが分かるようになってきましたが。
さて、ぽち袋のぽちは関西弁で有名な「ぼちぼちでんなぁ」が語源になっているのだそうです。
お年玉貰いましたか?少ししか入ってなくてもぽち袋に入ってたら仕方ないと諦めましょう!
じゃあお年玉袋だったら文句言ってもいいのかな?(笑)
お年玉の起源はお餅だった!
お年玉はもともとはお餅を渡すのが習慣だったそうです。
これではお年玉が少ないって言えなくなってしまいますね。
叔父さんも大変なので諦めてくださいね。少ないなんて言ってるとお餅と交換されてしまいますよ。
昔々神様が年始にお餅の中にパワーを込めて配ったのがお年玉なんだそうです。そしてそのお餅は目上の人から目下の人に配られました。
鏡餅を食べるのは神様のパワーを取り入れるためなんだとか。
神様パワーのお陰で一年間健康に過ごせると考えられていたそうです。それがだんだんと一般にも広がり、江戸時代頃から徐々に物やお金に代わっていたと言われています。
年末と言えば宝くじ!当選場所はみずほ銀行が瞬時に把握している!
これも毎年思います。
実は私は買ってないので当たるはずはないのですが、毎年億単位のお金が誰かに当たってるんですよね。
まさに億万長者です。羨ましいかぎりです。ホント。
願掛けも兼ねて全国から当たりやすいと言われる毎年当選者が出ている人気のチャンスセンターで並んで買っています。
買いたいと思うのは人の性です。
あれって不思議ですよね。なぜそこの売り場からだとわかるのでしょうか。
高額当選者がわざわざ当たりましたって買ったところに言いに行くとは思えません。それは宝くじの販売元であるみすほ銀行がどこの売り場に何番の宝くじを卸したかバラ売りも含めて把握しているからなんだそうです。
確かにそれであれば納得が行きますね。
まとめ
これでお正月の会話は少しでも盛り上げってくれればと思います。
調べると結構たくさん出てきますね。
買ってもいない宝くじに当たるのを夢見る30代のおっさんに新年は良いことが訪れますように!