お疲れ様です。18banです。
今日は本屋に行って来ました。
「7日間で成果に変わるアウトプット読書術」が気になったので買って来ました。
レビューを書いて見ようと思います。
結構本屋の使い方とかも書いて買っておもしろい内容でした。
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「7日間で成果に変わるアウトプット読書術」の感想レビュー
読書環境についての話とかは正直読み飛ばしてます(笑)
自分なりに役に立ちそうなところを紹介して見たいと思います。
小さな本やと大きな本屋の違いは大きな本屋はテーマパークで小さな本屋はトレンドを知るのに使っているそうです。
勉強になりました。
ホリエモンさんとかも本屋はメディアだって言ってましたし、私もメディアとして使ってます。
人から本を借りると自分では知ることのできない世界観を知るきっかけになる。
確かに人と本を通じてコミュニケーションを取ったことがないので新鮮な感じがしました。
売れてる本は話題性があるので読むべき。
本を読む環境作りにも言及してありましたが、中でも気になったのが本を買った日が読みたい気持ちのピークなのでその日を活かそうという部分でした。
確かに思い当たる節があります・・・
翌日以降に回すと読むのがおっくうになることがありませんか?
いわゆる積読ってやつですね。
私は積読は少ないですけど最近買った「錬金」を読まねばということで(笑)
気になったところはこの辺でしょうか。
ではほどほどにして内容を紹介して見ましょう。
「7日間で成果に変わるアウトプット読書術」流 本の読み方
- 容赦なく1/3位ページを折る。
- 容赦なく線を引く。
- どうしても必要な時はA4で1ページでまとめる。
- 本の情報は古くなるのでテレビ、新聞、ネット等の媒体を通じて常に最新の情報や違う切り口での見方を取り入れる。
- 本を効率的に読むポイントはまえがき、あとがき、目次は必須。
まえがきには本の趣旨、あとがきには簡単なまとめ、目次は本の設計図になっているそうです。
私にとっては目から鱗情報でした。
「7日間で成果に変わるアウトプット読書術」流 アウトプットの方法
アウトプットとは「読んだ本の要約+自分のオリジナルの意見」だそうです。
ポイントはあまのじゃくになってわざとひねくれることなんだとか。
なかなか批判っていうのは思いつかないもんですね。
アウトプットの方法は思考の公式を作ってしまうことだそうです。
簡単に説明すると5段階に分けて考えることです。
本の感想
↓
構築の理解
↓
批判吟味する
↓
構成をバラバラにして再構築
↓
一つ上のレベルでまとめへ
これだけでもアウトプットのする時、楽に考えることが出来そうですね。
まとめ
アウトプットの具体的な場面にについても記載してありましたが、今回はアウトプットが気になるところだと思ったので筆者がやっているアウトプットの考えた方に重点を置いて紹介しました。
気になった方は本屋に足を運んでついでにトレンドを確認してみて下さいね。
有益な情報をバンバンアウトプット出来ればいいなぁと思います。
ではでは。