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Myriams-Fotos / Pixabay

2019年のふるさと納税で返礼品のコーヒーを探してたらガバメントクラウドファンディングが解決してくれた

いよいよ12月ということで今年もふるさと納税を検討しようと思います。

そして久しぶりの更新になりますね(-_-;)

 

昨年はアマゾンギフト券目当てに佐賀県のみやき町さんにふるさと納税をしたのですが、もう一年経ったのかと思うと年々年が進むのが早く感じるというのはホントだなと感じる今日この頃です。

 

だんだんと意志の力が弱まってくるのでしょうか・・・

 

今年はYouTubeの広告で目にしたのと生まれてからこの方ずっと犬や猫と共に暮らしてきたので恩返しの意味も込めて今年は殺処分ゼロのプロジェクトに寄付してみようと思っています。

 

もちろんふるさと納税の仕組みを使ってです。

これをガバメントクラウドファンディングとかクラウドファンディング型ふるさと納税というらしいです。

 

あともう一つはふるさと納税を利用してコーヒーが欲しいかなということで返礼品がコーヒーの自治体さんを探してみようと思います。

 

 

ふるさと納税の上限金額を確認する

ふるさと納税をすると決めたというかしない理由が見当たらないのですが、まずはどれくらい自分がふるさと納税をしていいのか確認しましょう。

 

それぞれ収入の額によって上限額が違いますのでさとふるの控除上限額の早見表で確認すると一目瞭然です。

 

ざっくりですが、独身で年収350万円の人は寄付額が約30,000円、450万円の人は約50,000円位が目安となっています。

 

ふるさと納税の仕組みについてまだ詳しくない方のために仕組みも同時に解説してありますのでチェックしてみて下さい。

 

さとふるで控除上限額を確認する

 

ガバメントクラウドファンディングで殺処分ゼロのプロジェクトに寄付

ガバメントクラウドファンディングはふるさとチョイスで参加することができます。

 

ガバメントクラウドファンディングとは自治体が実行者となって、ふるさと納税の仕組みを通して寄附金を募る制度のようです。

 

詳しくはこちらの動画を見てもらった方がいいかもしれません。

 

 

ふるさとチョイスは独自でガバメントクラウドファンディングを行っていて国連が提唱するSDGsが確認できるようになっています。

 

さとふるではクラウドファンディング型ふるさと納税としてCAMPFIREさんと提携してました。

 

ということで

 

今回は広島県神石高原町さんの殺処分ゼロプロジェクトに寄付することにしました。

 

返礼品にコーヒーがあったので別に探さなくて良くなったし・・・

 

ワンストップ特例制度を利用せず10,000円以下を複数選択

コーヒーも貰えて少しは動物たちに恩返しできたかなということで残りは10,000円以下で寄付できるふるさと納税を複数選択することにしました。

 

なぜ複数の自治体にするかというと単純に返礼品が多くもらえるからです。

 

ワンストップ特例制度はものすごく簡単に言うと確定申告を省略できる制度なのですが、私は元々確定申告が必要なのでこの制度は使いません。

 

ちなみにワンストップ特例制度を利用できる人の条件は

 

  • 1年間の寄付が5自治体以内
  • 申請書を寄付する度に毎回送付(翌年1月10日必着)
  • もともと確定申告する必要がない人

 

なので注意してくださいね。

 

1月10日まであまり時間がないよね

 

【寄付額8,000円】鳥取県琴浦町 摘みたてブルーベリー[180ml ×10本セット]

優柔不断ですし、欲しかったコーヒーはゲット確実なので、なかなか目ぼしいものを決めるのに困りますが、鳥取県琴浦町さんの返礼品で化学甘味料、香料、保存料不使用のブルーベリージュースが気になってます。

 

ポリフェノールも取れるし、一応、健康志向なので魅力的かな

 

原材料はブルーベリーエキス、ハチミツ、クエン酸のみとのことです。

 

【寄付額5,000円】静岡県函南町 冷凍にんじんジュース詰合せ お試し4品セット

静岡県函南町さんのにんじんジュース詰め合わせ4品セットにも惹かれますね。

 

  • にんじんレモンジュース    3パック
  • にんじんりんごレモンジュース 2パック
  • 手摘みカシスde人参ジュース  2パック
  • 皮ごとゆずde人参ジュース   3パック

 

にんじんの酵素がうんたらかんたらという話を聞いたことがありますし、身体によさそうですよね。

 

上記2つの返礼品はさとふるさんに掲載されています。

 

まとめ

もう今年も12月に入ったのでふるさと納税をするには残り1か月となりました。

 

ワンストップ特例制度を利用する方は早めに対応する必要がありますが、利用できなかったとしても確定申告をすればいいだけですので悲観することはないですよ。

 

ふるさと納税のみでしたら確定申告の手続きは難しくありませんからね。

 

クラウドファンディング型ふるさと納税やガバメントクラウドファンディングを利用することで自分が支援したいと思うことに税金を投入してもらえることはうれしいことだと感じます。

 

もちろん返礼品もありがたいですが、それだけではない視点を養うことも大切な時代になってきているのかもしれません。

 

まだふるさと納税をしたことがない方は今年からはじめてみてはいかがでしょうか。

  • B!